伊勢大神楽

12月の日本の祭り 「伊勢大神楽」

愉快な芸から不思議な芸を披露し観客を楽しませる


伊勢大神楽(いせだいかぐら):三重県
開催日:12月24日

由来
交通が不便だった時代、伊勢神宮にお参り
できない家々で神楽を舞、神社のお札を配って、
参拝の代わりにしていたのが始まりといわれます。

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魔除けとご利益がある獅子の頭噛みが大人気


伊勢神宮に参拝できない人の代わりに神楽を
奉納する神事で、江戸時代には太夫と呼ばれる人々が、
全国を旅して伊勢神宮のお札を配っていたと
伝えられています。

国の重要無形民俗文化財に指定されている伊勢大神楽の
構成は、舞と曲に分かれており、広場や空き地で
獅子舞や放下芸を奉納する「総まわし」を行います。

お囃子に合わせての獅子舞は悪霊を祓い、
五穀豊穣を願います。

放下芸は棒の上で皿を、傘の上で茶碗を回して、
見物客をも巻き込んで会場を盛り上げていく
様子が見られます。

最終演目の「魁曲」は、有価のあった町の賑わいを
表したものです。

担ぎ手の男性の肩に乗った振袖姿の獅子が日傘をさし、
地元の人にはなじみ深い「伊勢音頭」に合わせて踊ります。

境内は大勢の見物客で賑わい、全ての芸が終わると、
子供や高齢者が獅子に近づいていき、厄払いの
頭噛みをしてもらうのが恒例となっています。

見所 魁曲

獅子の舞と曲芸の全16曲が見所。
ユーモアが感じられる内容が織り交ぜられ、
特に、魁曲では花魁道中の最後、おかめに
早変わりする様子が人気。
風向きにより演じる場所が変わります。

開催地:三重県桑名市

地図はこちら

神社:増田神社(ちちぶじんじゃ)
祭神:
天照大神(あまてらすおおかみ)
建御雷神(たけみかづちのみこと)
経津主神(ふつぬしのかみ)
保食命(うけもちのかみ)
ご利益・祈願:無病息災、家内安全
アクセス:JR関西本線「桑名駅」より
バス約10分「太夫」らか徒歩3分
お問い合わせ:桑名市物産観光案内所
TEL:0594-21-5416

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